○鹿嶋市モーテル類似旅館規制条例

昭和57年8月3日

条例第19号

(目的)

第1条 この条例は,善良な風俗が損なわれないようモーテル類似旅館の新築又は増築,改築(以下「新築等」という。)を規制することにより,健全な都市環境の向上を図り,もって公共の福祉を増進することを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において「モーテル類似旅館」とは,旅館業法(昭和23年法律第138号)第2条に規定するホテル営業又は旅館営業の用に供することを目的とする旅館であって,その施設の一部又は全部が車庫,駐車場又は当該施設の敷地から屋内の帳場又はこれに類する施設を通ることなく,直接客室へ通ずることができると認められる構造を有するものをいう。

(同意)

第3条 ホテル営業又は旅館営業でモーテル類似旅館を経営する目的をもってモーテル類似旅館の新築等(増改築によりモーテル類似旅館に該当することとなる場合を含む。以下同じ。)をしようとする者(以下「建築主」という。)は,あらかじめ市長に申請書を提出し同意を得なければならない。

2 前項の申請書には,規則で定める書類を添えなければならない。

(同意の基準)

第4条 市長は,前条の申請に係る施設の設置場所が次の各号の一に該当する場合は,前条の同意をしないものとする。

(1) 住宅密集地

(2) 主として児童生徒の通学路の付近

(3) 公園及び児童福祉施設の付近

(4) 官公署,教育文化施設,病院又は診療所の付近

(5) その他市長が不適当と認めた場所

(決定及び通知)

第5条 市長は,第3条の規定により建築主から同条の同意を求められたときは,第7条に規定する審査会に諮問のうえ,同意するか否かの決定を行うものとする。

2 市長は,前項の規定により,同意するか否かの決定をしたときは,その旨を建築主及び関係機関に通知するものとする。

(勧告)

第6条 市長は,前条第2項の規定により,同意しない旨の通知をしたにもかかわらず,建築主がモーテル類似旅館の新築等をしようとするときは,当該建築主に対しその改善又は中止を勧告するものとする。

(審査会)

第7条 モーテル類似旅館の経営を目的とする建物の新築等に関し市長の諮問に応ずるため,鹿嶋市モーテル類似旅館新築等審査会(以下「審査会」という。)を置く。

2 審査会の委員は5人とし,必要の都度市長が委嘱し,又は任命する。

3 委員は,当該諮問に係る審議が終了したときは,解任されるものとする。

(委任)

第8条 この条例の施行に関し必要な事項は,規則で定める。

附 則

この条例は,公布の日から施行する。

附 則(平成7年9月1日条例第37号)

この条例は平成7年9月1日から施行する。

鹿嶋市モーテル類似旅館規制条例

昭和57年8月3日 条例第19号

(平成7年9月1日施行)

体系情報
第10編 設/第5章
沿革情報
昭和57年8月3日 条例第19号
平成7年9月1日 条例第37号