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最終更新日時 2008年07月07日 18時14分 文書番号 000003387 印刷ページ   スマートフォン版

今、なぜ塚原卜伝なのか?

情報発信元:経済振興部 商工観光課

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なぜ、NHK大河ドラマ誘致を推進するのか?

 まず、塚原卜伝は元を正せば、鹿島神宮の神職を務める卜部吉川家の出であり、鹿島神宮のご祭神である武の神様『武甕槌神(タケミカヅチノカミ)』(注1)のご加護により剣の道を究め、諸国を回る廻国修行をし、その時代の為政者たちに剣の真髄、『平国(クニムケ)の剣』(注2)を教え、その時代の平和を願った人物と考えています。
 また、「武」とは「戈を止める」と書いて、剣をもって戦いを行なうのではなく、本来鎮めるものです(中国・後漢時代の書物『説文解字』(許慎作)による)。

そのことから次のことが挙げられると思います。


  1. 歴史にある日本人の考え方を材料に、現代人への問いかけ、即ち、日本人のあるべき姿を改めて考えさせ、日本人としての自信と誇りを取り戻すこと。元々、日本人が誇りある民族であることは論を待たない。


  2. 塚原卜伝が如何に生き、如何に生涯を全うしたかを見てもらうことで、現在の風潮に警鐘を鳴らし、今を問い直すこと。


  3. 正当なる流派の継承者としての塚原卜伝の生き方を日本人に知らしめることで、現代人(日本人?)の魂に訴えること。


  4. 歴史上の日本人を見聞きし、日本人とは何かをドラマを見ることにより、それぞれの方々が深く真剣に考える時間を共に過ごすこと。


  5. そして、その日本人の考え方をそのドラマを通して世界に配信することでそれを知らしめ、世界に真の日本人の考え方、即ち、和を貴ぶ民族(平和を愛する民族)であることを知ってもらうこと。
     ひいては、その考えにより、日本が世界平和の一端を担う国になるよう目指してもいる。


  6. また、ほぼ戦国時代を生きた卜伝(1489年生~1571年没)を実際に廻国修行した地域を基にその時代を描くことで歴史教育の一環として青少年に楽しんでもらうこと。尚、大河ドラマにはその都度、その時代の日本と世界の状況を挿入し、時代を比較して見られるような内容とすることを目指している。


  7. その戦国時代を軸とした武道である現在の古武道各流派に対し、この大河ドラマを提供することで古武道の精神的な深遠さ・素晴しさを改めて日本の人々に知ってもらうこと。


 以上のことから、戦国時代を解き明かす中、剣聖・塚原卜伝を世に出し、日本人に問いかけ、メッセージを伝え、次の時代へとつなげることを目指すものです。


(別記)
注1
伊弉諾命(いざなぎのみこと)が火の神、加具突智(かぐつち)を切った際に誕生した神々の一柱(いちはしら)で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の勅(ちょく)を奉じて出雲に赴き、大国主命(おおくにぬしのみこと)と国譲りの交渉をして、力競べで建御名方神(たけみなかたのかみ)を諏訪に追いつめた武勇の神である。全国平定の後、未開の関東に入り、香取の経津主神(ふつぬしのかみ)と力を合わせて東国を開拓した神としても有名で、神武天皇東征の際、神剣「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」を天皇に献じて大和入国を無事ならしめた、という大きな功績を挙げている。(『日本書紀』による)


注2
国を平らかにする剣(ツルギ)であり、国を治めるための剣を言う。


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