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鹿嶋市
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最終更新日時 2017年11月24日 09時40分 文書番号 000008321 印刷ページ   スマートフォン版

車座懇談会(あっとホームたかまつ)

情報発信元:市民生活部 市民活動支援課市民相談室

〒314-8655   茨城県鹿嶋市大字平井1187番地1  市役所第2庁舎2階
TEL0299-82-2911(代表)   FAX0299-82-2915  
MAILsiminsoudan1@city.ibaraki-kashima.lg.jp
【開催日時】 平成29年10月5日(木) 10時~11時30分  
 
【団体名】  あっとホームたかまつ
 
【会場】 高松公民館
 
【参加人数】 12人
 
【開催風景】
                                    
【内容要旨】
○市長は、NPO法人あっとホームたかまつの活動状況の詳細を聞いたことがありますか。
 また、法人の活動状況を把握して、サポートの内容を再確認していただけるとありがたいです。
 
【市長の回答】児童クラブや預り保育における課題などを総体的には認識していますが、当該法人の活動や活動上の課題の詳細については把握していません。
 
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○法人の活動において、家庭での「しつけ」というところにも及ぶことがあります。このような状況を行政はどのように考えていますか。
 また、当該法人の活動状況の説明を聞いていただいたところで、法人の設立趣旨について、市の認識をお聞きしたいです。
 
【市長の回答】各家庭の家族形態やお子さんもさまざまですが、児童クラブや預り保育における行政の対応としては、平均的なところで、一律に対応せざるを得ないところがあります。子ども一人ひとりのきめ細かい対応という点では、欠けているところもあると認識しており、行政の届かない所を当該法人などにフォローしていただいていると考えています。
 
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○保護者の方々からいただいた悩みを解消することで、当該法人の活動が鹿嶋っ子の育成に役立っていると思いますが、行政はどう感じていますか。
 
【市長の回答】市では、心配ごとの相談業務として、相談室を確保し、相談者が各課を回るのではなく、相談内容に応じた担当部署の職員を相談室に集めて、一カ所で相談を受ける体制を整えております。また、保健センターの業務では、子育て世代に対する講演会を開催し、子育てに対する不安などの解消を図っています。 
 子どもの育成における体験型学習は、学校教育だけでは困難だと認識しています。市で、フロンティアアドベンチャーという事業を実施していますが、10泊11日間という厳しい日程で、初めは泣きべそをかいていたお子さんが、人が変わったように逞しくなって帰ってきます。また、参加された方が、親となり、お子さんへと受け継がれていたり、サポーターとして参加してくれています。子どもの頃の体験は、人間形成に必要なことです。大人になって役立ったり、痛みのわかる人間に成長していくと思っています。テレビやパソコンなどでは得られるものではありません。
 
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○学習や生活の面で出来る子、出来ない子がいると思いますが、物事を教えるには親が理解し、先生がきちんと指導できることが良いと思います。学校の先生は忙しすぎのように感じます。落ちこぼれた子どもが見捨てられることはありませんか。
 
【市長の回答】豊かな心を持った自立した子どもの育成を目指していますが、家庭の事情で、落ち着いて勉強出来ないお子さんが各教室にいると思います。それぞれの悩みを解決して、いかに勉強が大切で、どのように勉強に取り組むか、精神的に支え、教えていただくことが大切だと考えます。
 学校でのサポートについては、義務教育の中で、先生方が目配りをするようになっていますが、どこまで出来ているか確認できていません。足りないところをフォローしていただける組織などがあるとセイフティネットが形成できると思います。行政として、どこまでお子さんをきめ細かくサポートできるか検討する時間が必要と感じています。
 また、自宅前の小学校の明かりが夜遅くまで点いていることがあり、心配になります。先生方は忙しすぎると思います。
 
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○生活困窮者に対する行政の学習支援について市はどのように考えていますか。
 
【市長の回答】国において、生活困窮者に対する学習支援制度の整備が進められています。市では、単に生活困窮者のお子さんだけを集めて学習支援をするよりは、支援の必要なすべてのお子さんに支援が行き届く体制を構築し、その中で、生活困窮者のお子さんに対する助成が出来ないか、検討するように指示をしています。
 
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○現在の活動拠点は高松地区ですが、今後の事業展開として、全市的に学習支援を広げようとしたときに、お子さんの移動の問題や学校からの引き継ぎなどに課題が考えられますが、行政からどのようなサポートが受けられますか。
 
【市長の回答】各小学校単位に児童クラブを設置して子育て世代を支援していますが、少なからず、学校の授業についていけないお子さんもいると思います。体験学習など、現状でどれだけの需要があり、どのような支援が考えられるか検討したいと思います。
 
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○さまざまな環境の家庭があります。行政の支援としては、平均的な家庭を考えて制度を考えざるを得ないと思いますが、平均以下の家庭は声を上げることも出来ない状況があります。このような家庭を何とか支援していただきたいです。
 
【市長の回答】行政において、すべての家庭を支援することは難しいです。行政が行き届かないところは、民間にお願いせざるを得ないと考えます。弱者を切り捨てることなく、すべてのお子さんが家庭の深い愛情を受けられるよう支援していきたいと考えています。
 
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