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鹿島神宮摂社奥宮本殿(附棟札1枚)

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記事ID:0050117 更新日:2022年9月29日更新

奥宮

名称 鹿島神宮摂社奥宮本殿(附棟札1枚)
時代 棟礼:慶長10年(1605)
寸法 構造:三間社流造、向拝一間、ひはだ葺
説明 1605年に徳川家康によって造営されたものです。当初は鹿島神宮の本殿として造営されましたが、1619年に徳川秀忠が新しく本殿等社殿を造営したため、現在の場所へ移されて、奥宮となりました。和様を基調とし、素木造で装飾としてかえる股、手狭などの彫刻を施すのみで、木割雄大、彫刻雄渾な桃山時代の風潮をよく表しています。
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