【三笠公民館】三笠地区まちづくり委員会　専門部紹介(3)

スポーツ健康づくり専門部

三笠地区まちづくり委員会、各専門部紹介の第3回目は「スポーツ健康づくり専門部」です。

スポーツ健康づくり専門部は、健康維持増進や心、体のリフレッシュを図る各種スポーツ、レクリエーション事業などを通して、三笠地区住民の健康で明るい生活の実現を支援する事業に取り組んでいます。具体的な事業について、新規事業等を中心にかいつまんで紹介します。

三世代グラウンドゴルフ大会や三世代ボッチャ大会は個々の健康づくりに加え、新たに世代間交流を図ることも目的の一つとして実施しています。

​ボッチャ大会に向け、役員でボッチャ体験をし、ルールを確認↑

毎年開催していた「三笠地区住民スポーツ祭」はここ数年、新型コロナウイルスの影響を受け開催することができませんでしたが、昨年度から代替事業としてスポーツ健康推進事業を実施しています。昨年度は「三笠地区大ウォーキング大会」、今年度は「みんなで健脳スポーツウォーキング」と題し、三笠地区住民全ての健康づくり及び地域親睦を図ることを目的に実施しています。

また、ウィズコロナに適応した事業として、個人ベースで取り組み、自分に合った運動を2か月間続けて記録し、健康な体づくりを目指す「健康づくりキャンペーン」なども実施しています。

この他、一部有志によって始められ、今年度から三笠地区まちづくり委員会事業となった「毎朝ラジオ体操」は、通年型（雨天を除き毎朝6時30分から公民館前広場で実施）、また、事前申込が不要で、いつでも誰でも参加が可能という、これまでにない形式となっています。

各事業の実施にあたり、当面は新型コロナウイルス感染症対策に留意し、参加者の安全に十分に配慮する必要があるため、参加人数や実施時間等について、一定の制約がかかることもありますが、工夫を凝らしながら、できるだけ多くの方が参加可能で、誰もが楽しめるような事業展開を図っていきます。