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令和5年2月11日(土曜日)のはちっこ寺子屋は「勉強会とばくだん(ポン菓子づくり)」でした。
18名の児童たちは勉強をしたあと、ばくだん(ポン菓子)をつくりました。
駄菓子屋でニンジンの形をした袋に入っていたりする人気のお菓子ですが、どうやってできるのか?という疑問にはちっこサポーターの方々がたちあがりました!
ポン菓子づくり名人の篠塚さん指導のもと、実際に子どもたちの目の前でつくっていただきました。
装置にお米を入れて圧力をかけていき、既定の圧力に達したら金づちを使って一気に圧力を開放すると爆音とともにお米がポン菓子に大変身。
どうやってポン菓子が作られていくのかを目の当たりにできた子どもたち。とても貴重な体験をすることができました。
令和4年度の寺子屋は今回で終了となりますが、来年度も子どもたちと一緒にたくさんの体験学習を行っていきたいと思います。
→ポン菓子を作る装置
→爆音!
→おいしいポン菓子のできあがり!