[リリース]オリンピックを花いっぱいでおもてなし！市内小中学校でひまわり育成

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示ページID：0053280 更新日：2021年5月10日更新

鹿嶋市では、東京2020大会に合わせ、花いっぱい運動で国道124号沿道花壇に「ひまわり」を植栽し、黄色で統一した景観を演出するおもてなしを計画しています。
本事業で沿道花壇へ植栽するヒマワリを市内の小・中学校および高等学校の児童・生徒が育成します。

種まきを公開します

日時

5月12日（水曜日）10時15分～11時00分（4年2組）、13時15分～14時00分（4年3組）

※午前・午後ともに同様の内容となります。

場所

鹿島小学校（鹿嶋市城山4丁目3-43）

事業概要

花いっぱい運動は、本市で開催された2002年サッカーワ－ルドカップにおいて、本市を訪れる方々をおもてなしの心で迎えようと、市内を通る幹線道路に色鮮やかな花苗を植栽した事業です。大会終了後も、毎年6月と9月に、市民ボランティアの協力のもと行ってきました。
今回、花いっぱい運動において、ふれあい大通り（国道124号）沿道花壇に植えるヒマワリを、市内の小・中学校および高等学校の児童・生徒が育成します。
育成したヒマワリは、7月上旬に花いっぱい運動として、地区・各種団体・事業所などの市民ボランティアによって植栽します。