港ヶ丘児童公園の紹介

港ヶ丘児童公園

　「港ヶ丘児童公園」は、国末浜地先に鹿島共同火力株式会社が発電所を建設することになり、同地区に土地利用の見直しが必要となりました。
　同地区は、西に進出企業（住友金属他）東に鹿島共同火力、南に港湾と三方を工場などで囲まれることから住環境上の問題が生じ、昭和45年に全戸移転が決定しました。
　その移転先の高天原南側32haに、住民の福祉厚生施設として住友金属と鹿島共同火力が建設し、昭和48年に旧鹿島町へ寄付されました。
　この公園は、北に高天原住宅（住友金属住宅）、西に港ヶ丘住宅、東に北団地、西側にも住宅地が形成され高天原給水塔に隣接し、鹿島台地の砂地に位置しています。
　また、松林に囲まれた緩やかな斜面となっていて、周囲を住宅地に囲まれ、緑とうるおいのある公園です。  
【所在地】鹿嶋市港ヶ丘2丁目282番地20
【開設年月日】昭和46年6月1日
【公園面積】3‚900平方メートル

主な遊技施設

　　4連ブランコ・・・・1基
　　すべり台・・・1基
　　2連低鉄棒・・・・・1基
　　ステゴザウルス型ジャングルジム・・・1基
　　砂場・・・・・・・・1箇所

休養施設 　

　ベンチ・・・・・・・12基 　　スツール・・・・・10基

便益施設

　　水飲み・・・・1基 　　水道・・・・1基
　　トイレ・・・1基

その他

　ソーラー外灯・・・2基  

主な植栽樹木

　クロマツなど5種、ウバメガエシやアオキなど10種が植栽してあります。

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■ この公園は港ヶ丘区の皆さんのご協力により管理されております。
関連書類

リンク

施設案内図（いばらきデジタルまっぷ）＜外部リンク＞