鹿嶋市議会基本条例

鹿嶋市議会は、平成25年6月21日の本会議において、「鹿嶋市議会基本条例」を制定(同日施行)しました。

本条例は、地方分権改革の進展などによって、議会の役割、責務の重要性がますます増大していることから、 これまで以上に議会改革を継続し発展させていくために、議会及び議員の役割や市民との関係などを明らかにし、 市議会の歩むべき方向等について定めるため、制定したものです。

鹿嶋市議会では、平成24年9月20日に鹿嶋市議会改革検討協議会を設置し、様々な議会改革に取り組んできました。 一般質問においては、議論の活性化と分かりやすい議会運営を図るため、従前の「一括質問一括答弁方式」 に代えて、「一問一答方式」を昨年の12月定例会から導入しました。

鹿嶋市議会基本条例については、11回にわたる協議会を開催し、全員協議会、パブリックコメントの実施等を経て、 議論を重ねてきました。

今後、本条例の理念等の実現に向けて、市民の信託に応え、自らの改革に継続的に取り組んでいきます。

【条　例】

鹿嶋市議会基本条例 [PDFファイル／277KB]

鹿嶋市議会基本条例 ※解説付き [PDFファイル／437KB]​