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J1 第30節 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0006768 更新日:2019年11月1日更新
復帰直後の先制弾に喜ぶセルジーニョ選手と遠藤選手

 11月1日、県立カシマサッカースタジアムで2019明治安田生命J1リーグ 第30節 鹿島アントラーズ対浦和レッズ戦が行われました。当日は、浦和レッズがACL2019決勝に進んだため、日程が変更(11月2日→11月1日)されたことにより観客は1万5千人弱でしたが、Jリーグ屈指のライバル対決に試合開始前からサポーターの応援には熱がこもっていました。

 試合は鹿島アントラーズが内容で圧倒したものの、前半は得点を奪えず。後半には、負傷明けのMFセルジーニョ選手が投入されると、その7分後。ゴール前中央から土居聖真選手が放ったシュートがキーパーに弾かれると、こぼれたボールを詰めていたセルジーニョ選手が角度のないところから決めて先制。

 この1点が決勝点となり、鹿島アントラーズが勝利し勝ち点を59に伸ばし、首位を守りました。

【J1 第30節 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ】
左サイドを攻め上がる白崎選手 途中出場で、存在感を光らせた上田選手 平日にもかかわらず集まったサポーター

 


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