ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・シティプロモーション > フォトレポート > > 鹿嶋市レポート > 大同西小学校で心肺蘇生について学ぶ「Push講習会」

本文

大同西小学校で心肺蘇生について学ぶ「Push講習会」

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0007074 更新日:2019年7月4日更新
2人1組で胸骨圧迫を行う親子

 ​​大同西小学校体育館で7月4日、心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)について学ぶ「Push講習会」が開催されました。

 参加したのは同校の5年生児童や教員、保護者など約40人で、鹿島地方事務組合消防本部の指導のもと、心肺蘇生の重要性と、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの使い方などを学びました。

 鹿島地方事務組合消防本部では、地域や事業所などで行う救命講習会に加えて、一昨年からは、学校での心臓突然死をなくす取り組みとして、市内小中学校に出向いて普及活動を実施しています。

 参加した児童や保護者は、講師の説明に真剣に聞き入り、教材を使った救命処置のシミュレーションを通して、心肺蘇生の理解を深めました。

【 大同西小学校で心肺蘇生について学ぶ「Push講習会」 】
(左から)AEDの使い方を説明する鹿島地方事務組合消防本部のメディカル・アドバイザー(医学博士)の鶴岡信先生、同本部救急救助課の山田征実さん、大野消防署の飯塚浩之さん 講師の説明を受け胸骨の位置を確認 講習終了後、講師にお礼のあいさつをする児童代表

 


避難所混雑状況