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5月18日、カシマの未来を考えるトークイベント「カシマ2055~地域の未来、どうする?どうしたい?」が県立カシマサッカースタジアムで開催されました。
鹿島アントラーズの誕生から30年経った今、次の30年に向けて変化していく街のカタチを自分たちで描こうと、「スタジアムがつくる未来のまちづくり」「持続可能な農業がつくる地域の未来」「鹿島港の進化と工業・エネルギーの未来」「カシマの未来をつくる新しい挑戦者たち」のテーマで語らうトークイベントが開催されました。
「鹿島港の進化と工業・エネルギーの未来」には田口 伸一市長が登壇し、オクトパスエナジー株式会社CEO 中村 肇氏、茨城県土木部港湾振興監 山口 隼人氏、株式会社鹿島アントラーズFC代表取締役社長 小泉 文明氏らとともに、鹿島港を取り巻く時代の変化や鹿島港を中心とした地域の強み、カーボンニュートラル社会の実現に向けた鹿島港の役割などについて意見が交わされました。
そのほか、登壇者の皆さんは、それぞれのテーマにおいての現状、カシマの強み、そしてこれからどんな未来を描いていきたいかを語り合いました。
▽持続可能な農業がつくる地域の未来
▽鹿島港の進化と工業・エネルギーの未来
▽カシマの未来をつくる新しい挑戦者たち