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【鹿嶋市レポート】資源循環と持続可能な社会形成に向けた環境教育授業

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0088048 更新日:2025年10月22日更新

環境授業の様子

資源循環と持続可能な社会形成に向けた環境教育授業

10月9日(木)、大同東小学校(校長 高柳 かおる)で、資源循環と持続可能な社会形成に向けた環境教育授業を実施しました。

この授業は、東洋製罐グループホールディングス株式会社、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー、鹿嶋市の三者が2023年8月に締結した「資源循環と持続可能な社会形成に関する包括協定」に基づく取り組みの一環で、児童の環境に対する意識の向上を目的としています。

児童たちは、紙製容器のリサイクル授業を受けた後、実際に給食で使用した牛乳パックをリサイクルしてオリジナルのメッセージカードを作成し、環境に優しい資源の使い方を楽しく学びました。また、特別ゲストとして鹿島アントラーズのマスコットキャラクター「しかお」が登場し、児童たちと一緒にリサイクル体験を行いました。

紙製容器のリサイクル授業

環境授業の様子
▲授業を受ける児童たち

牛乳パックのリサイクル

環境授業の様子
▲牛乳パックを細かくする児童たち

環境授業の様子
▲細かくした牛乳パックを水と合わせてミキサーにかけ、メッセージカードの原料をつくる児童たち

環境授業の様子
▲原料を型に入れ、成型する児童たち

環境授業の様子
▲成型したものをアイロンで乾燥させる「しかお」

完成したメッセージカードを見せてくれる女子児童
▲完成したメッセージカード

完成したメッセージカード

集合写真

 


避難所混雑状況