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10月4日、子どもたちが身近な海や森の魅力を学ぶ「海と森の体験ツアー」を開催しました。
この事業は、「海と森のつながりを学ぼう」をテーマに、豊かな海を育む森林の大切さを学び、体験する取り組みとして実施しています。
体験ツアー1日目となる7月には、茨城県栽培漁業センターや鹿島灘漁業協同組合を訪問し、海の恵みや環境について学びました。
2日目となる今回は、石岡市のつくばね森林組合で「森の体験ツアー」を行いました。
市内の小学4~6年生19人と高校生ボランティア5人が参加し、「いばらきの森と湖」をテーマとした講話のほか、間伐や丸太切りなどの森の仕事体験、木工工作では本立てや箸づくりにも挑戦しました。
子どもたちは自然にふれながら、海と森のつながりや環境を守る大切さを実感していました。








