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第18回外国人によるスピーチコンテスト

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0008911 更新日:2019年2月17日更新
流ちょうな日本語でスピーチをするマイ トゥ クィンさん

​ 第18回外国人による日本語スピーチコンテスト(主催:鹿嶋市国際交流協会)が2月17日、鹿嶋勤労文化会館で開催されました。

 中国、モンゴル、ベトナム、アメリカ、韓国、台湾、オーストラリア出身の発表者11人は、流ちょうな日本語で、日本文化の素晴らしさを語り、母国との文化交流の重要性を述べ、自分たちがその架け橋になりたいと話しました。スピーチでは、小道具を使ったり、日本の歌を披露したりするなど、さまざまな表現方法で会場を沸かせていました。

 発表者のスピーチ後には、アトラクションとして大野中学校吹奏楽部による演奏があり、会場は大いに盛り上がりました。

 表彰式では、発表者全員に賞が贈られ、さらにトップバッターを務めた高校生のグ シャさん(出身国:中国))は若人賞、トリを務めた大学生のマイ トゥ クィンさん(出身国:ベトナム)は特別賞も受賞しました。

【取材:まちかど情報特派員 赤羽 文恵】

【 第18回外国人によるスピーチコンテスト 】
大野中学校吹奏楽部による演奏 若人賞を受賞したグ シャさん(左) 発表者と審査員で記念撮影

 


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