【鹿嶋市レポート】新しい挑戦を！「カシマダチ」最終プレゼン

1次審査を通過した5事業者による最終プレゼン

鹿嶋市の新たなブランド品（商品、サービス）開発およびビジネス創出を促進することを目的とした事業、「カシマダチ」の最終プレゼンが12月13日に商工会館で開催されました。
この事業は、地域に関わる実践者（プレイヤー）と想像力を持つクリエイターが出合い、新しい商品やサービスを考案して競い合うというチャレンジプログラムです。

最終プレゼンでは、エントリーのあった37件のうち、1次審査を通過した5事業者によるプレゼンが行われました。最終プレゼンに残った5事業者は、同じくカシマダチにエントリーしたクリエイターとともに事業案をブラッシュアップ、最終プレゼンに挑みました。

プレゼン終了後には最終審査発表と表彰式が行われ、「カシマダチ賞」「ワンチャンス賞」「オーディエンス賞」が送られました。審査員の講評でも「すべての事業に賞をあげたいくらい」と評され、これからの鹿嶋をもっとよくしようと皆さんが考えたどのアイデアも素晴らしく、満席となった会場からは盛大な拍手が送られました。

▼カシマダチ賞を受賞した「地域食材をメキシカンと融合した鹿嶋から新名物を生み出すキッチンカー事業」

▼ワンチャンス賞を受賞した「参道環境を生かした体験型観光で周遊とにぎわいを創出するプロジェクト」

▼観客からの投票によって決めらるオーディエンス賞を受賞した「夕陽と自然を活かした爪木の新アクティビティ拠点創出プロジェクト」
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▼「鹿嶋からオリンピアンを。」世界をめざす次世代サーファーを育てる育成型プロサーフィンクラブ創設プロジェクト
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▼鹿島たこを地域ブランドの核に据えた価値向上をめざす総合プロジェクト

▼審査員からは各プレゼン終了後に質疑や講評などがありました

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