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【鹿嶋市レポート】プラリレープロジェクトによる啓発授業

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0089296 更新日:2025年12月24日更新

集合写真

プラリレープロジェクトによる啓発授業

12月17日にプラリレープロジェクトの一環として、高松中学校(校長 木嶋 剛)でキャリア教育授業とプラスチックごみを用いた分別のワークショップを行いました。

キャリア教育授業

キャリア教育授業では、プラリレープロジェクト連携企業の講師の皆さんの仕事の内容や、なぜその企業を選んだのかなどを伺い、その後のグループワークでは、講師から生徒たちへ今後のアドバイスなどが送られました。

プラリレープロジェクトの講師の皆さん
▲プラリレープロジェクトの講師の皆さん

キャリア教育授業のグループワークの様子
▲キャリア教育授業のグループワークの様子

プラスチックごみ分別ワークショップ

プラスチックごみ分別ワークショップでは、生徒たちが家庭から持参したプラスチックごみをクラス全員で協力し分別しました。生徒たちは正しい分別方法や、なぜ正しい分別が必要なのかを学び、環境問題への意識を高めました。

生徒たちが持参したプラスチックごみ
▲生徒たちが持参したプラスチックごみ

分別をする生徒

分別する生徒②

分別する生徒③

分別する生徒④

講師の話を真剣に聞く生徒たち

生徒に説明する講師

生徒に説明する講師

講師の話を真剣に聞く生徒

ぷらしる(プラスチック材判別装置)
▲分別が不明なものについては「ぷらしる(プラスチック材質判別装置)」を使用しました

分別されたプラスチックごみ
▲分別されたプラスチックごみ

プラリレープロジェクトとは

鹿嶋市、リファインバース株式会社、三菱ケミカル株式会社、東洋製罐グループホールディングス株式会社、キユーピー株式会社、株式会社カスミの6者がそれぞれプラスチックをリレー形式で繋ぎ、循環を目指す実証プロジェクトです。

▼プラリレープロジェクトの詳細こちらから
​https://city.kashima.ibaraki.jp/soshiki/32/83957.html

 

 


避難所混雑状況