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4月から鉢形小の5年生と一緒に行ってきた「米づくり」がいよいよ稲刈りをすることになりました。
令和5年9月12日(火曜日) 晴天の中、鉢形小学校5年生児童たちと米作り先生たちはたわわに実った稲を刈るために鉢形田んぼへ行きました。
黄金色に輝く稲をみて、こどもたちは大喜びです。
カマの使い方を米作り先生に教わり、稲刈りを開始しました。
最初は怖がっていたこどもたちもだんだん慣れてきて、どんどん稲を刈り取っていきます。
ある程度みんなで刈り取った後はコンバインの出番です。残りの稲をあっという間に刈り取ってくれました。
コンバインがなかった大昔はみんなで協力し合いながらとても大変な思いをしながら稲を刈り取っていたことに気づいた子どもたちでした。
刈り取ったお米は農業公社で玄米にしてもらいました。
今年は約8月6日俵で、去年より収穫量が少し増えました。
とても楽しい稲刈りでした。
↑みんなしっかりお話しを聞いています
↑上手にみんなで刈り取っています
↑たくさん収穫できました
鉢形小学校の先生と児童たち、そして、ご協力くださいました地域の方々、お疲れさまでした。