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令和7年5月21日水曜日、東京国立博物館に「蔦屋重三郎展」を見学に行ってきました。
大河ドラマ「べらぼう」の主人公「蔦屋重三郎」の手掛けた出版ビジネスを見ることのできる展覧会です。ドラマのセットでも使われた吉原の大門をくぐって入場し、館内はドラマのセットがところどころに置かれ江戸の街並みを再現していました。
ドラマで見たことのある書籍やエレキテル・浮世絵などが展示されており「ドラマで見たやつだ」と思い少し気分が高まります。特に浮世絵は版画で作られているとは思えないほど美しく繊細でした。
東京国立博物館内の広い敷地にある施設も見学が可能で時間の許す限り見学しました。日本を代表するコレクションが数多く展示されており、どれも美しい作品ばかりで見ごたえがありました。国宝や重要文化財など多くの作品を間近で見ることができ貴重な体験ができました。
▲東京国立博物館 本館
▲東京国立博物館 表慶館
▲現代の職人が国内外のアーテイストの作品を「浮世絵」にした作品