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本文
【読札解説】
相撲祭(すもうさい)は、鹿島神宮のご祭神武甕槌神(たけみかづちのかみ)が出雲国で大国主命(おおくにぬしのみこと)と国譲りの交渉をされた際に、大国主の息子である建御名方命(たけみなかたのみこと)と力比べを行ったことに由来して毎年11月3日に行われています。化粧まわしをつけた宮中地区の7歳までの男の子が神前で相撲をとります。勝敗はすべて引き分けとするのが定めです。相撲をとった豆力士には、お守りや町内からは果物やお菓子の賞品があります。